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12章:最高の眺め (2/2)

「花音。。愛してるよ。」

はぁ〜。はぁ〜。はぁ〜。
こうの吐息があれている。

私は、レストランでご飯を済ませた後、23階の部屋でこうに抱かれていた。

死ぬほど嫌だった。
でも、、幸福な気持ちでもあった。

そんな、私が許せなくてその日泊まりだったが、私は一睡もできなかった。

こうが寝たすきに、起き上がると、ベッドの隙間から小さい小型カメラを取り出した。

そして、シャワーをあびて、
部屋の景色をながめた。

真っ暗な部屋から見る光りの道
、涙が自然にあふれた。

こう。。もう後戻りはできない。



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ねぇ?私は誰? ©著者:mayu

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