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10章:こうのお店 (2/4)

私は、こうに会いたくはない。
勿論お金を使うなんてバカらしい。

ただ、こうを地獄に落とせるなら私は、幾らでも使おうと決めていた。

こうは、店の前で待っていた。

「あっ。こうくん。」

手を振り、こうに抱きついてみた。
こうはデレデレした感じで

「こら。客に見られたらまずいよ(笑)」

「ごめんね。。じゃあ、いこっ。」

エレベーターでいきなり抱きしめられて、キスされそうになる。

「もう。ダメ!こうくんの為に化粧頑張ったのに!!」

そう言って、ふりほどいた。

まだだ。
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ねぇ?私は誰? ©著者:mayu

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