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5章:ホストクラブ (2/4)

「お探しの人は今は新宿のホストクラブで働いています。お客もそこそこいるようで、お店の中でも売れっ子です。」

探偵は、淡々と結果を話しだした。

「女性関係など、詳しく調べますか?」

私は、あいつに女がいようが、結婚してようが、どうでも良かった。

「いえ。ここで終了で大丈夫です。」

私は、現在のあいつの居場所などが書いてある書類を持って喫茶店を出ました。

いよいよ。復讐の時。

高鳴る胸。しかし、怯える気持ちもあった。

もう、3年会ってないが、
あの時の私は確かに彼に惹かれていた。

地獄のような事があるとも知らないで。

私は、夜、ホストクラブに電話をかけた。
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ねぇ?私は誰? ©著者:mayu

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