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6章:サラバ東京 (3/5)

実家に帰ると、両親が迎えてくれた。

気を使ってなのか、具体的なことは一つも聞かない。夕飯にはおいらの大好物ばかりを食べきれないほど出してくれた。

2、3日のんびり過ごすとだいぶ気持ちも落ち着いた。
ふと、会社のことが気になる。
そういえば、会社に全く連絡してなかった。
さて、どうするかな?
このまま辞めるか?
一人が寂しくて、逃げ出したなんて恥ずかしい。

よし!辞めよう!
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天使たちの微笑み ©著者:ハッシュ

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