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5章:東京風俗図鑑 (4/5)

「のぞき部屋」
ひと時代前に流行った風俗ですが、歌舞伎町に数件、その看板が残っていました。

その中の一件に潜入してみたのですが。。。

そこは「トゥナイト2」で見ていたのぞき部屋とは大きく異なりました。

受付を済ませると懐中電灯とルーペを手渡され、真っ暗な店内に通されます。

ピンサロのようなベンチタイプの椅子に腰掛け、暫く待つと、女性が現れます。

女性はベンチではなく、テーブルに腰掛け、こちらに向かって股を開く、更に自分で秘部をパックリ開いて、「どうぞ!」と言う。

おいらが秘部に触れようと手を伸ばすと、「お触りはダメっ!」と、手をピシッと払った。
えっ!なんで?じゃ、なにがどうぞなの?
全く意味がわからず唖然としていると、
「懐中電灯で照らして、中をルーペで覗くの!」と命令される。
命令通り、覗いてみる。
うん。秘部。。。ですね。
女性は、会話するでもなく、ただ秘部を広げているだけ。
おいらは懐中電灯とルーペで両手が塞がってるから、何もできない。
暫く膠着状態が続くと、女性が、「触るのは◯円。その先は◯円」と提示される。
その頃にはすっかり冷めきっていたおいらは、店の雰囲気もあまり良くなく、怖くなり、提示を断り退店。

後々、聞いた噂では、その後法外な値段を請求されるボッタクリ店だったとか。
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天使たちの微笑み ©著者:ハッシュ

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