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7章:私の思い (6/6)

あのね、私
自分が卑怯な事してるって
気付いた。

こうやって
一方的であれ
感情的に何かを言ってしまえば
誰かを傷付ける原因になるかもしれないし
彼の邪魔をすることになる。

その事に気が付いた。


だからやめる。


でも、これだけは忘れないで。
私はあなたを信じている。

えっと、恋愛的な意味じゃなくて
人間性をね。

だからあなたも自分を信じてあげて。

大丈夫
あなたは神に愛されている。



好きになって良かった。

ありがとう。



さよならと言えない弱さは許して。
私ももっと強くならなきゃね。


私はここで日記を書いたりしてるから。

たまに忙しい時もあるけど
元気でやってるはずだから
心配しないで。


それじゃ
身体には気を付けてね!
一日も早く元気になって
自分を誇れるあなたに戻れますように。
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私がフラれる理由 ©著者:白蔵主

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