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9章:もう、惑わされない
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『…ありがと。』
「1個教えてやるよ。
雅陽から相談受けてた。」
『え?』
「詳しいことは、アイツ言わなかったけど。今日の学校でみやから聞いた話で納得した。」
『…?』
「守りたいもん守るにはどうすればいいか、って。
俺ならどうする?って。」
『…なんでそんな話今するの?』
「俺は守りたいもんねぇーから分からん。でも、ホントに守りたいなら意地でも守る。つった。
そしたら、"カイは強いからなぁ。"って笑っとった。
"俺は、見守ることしかできない。"って。」
『…ねぇ?だからなんで今、』
「みやが、決めろよ。
雅陽は嫌いで別れたんじゃねーよ。好きなんだろ?戻りたいならまだ戻れるだろ。」
『…。』
「…今、ここで俺か雅陽か決めろ。」
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