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8章:Game start. (2/95)


「っよし!乾いた〜。
姉貴呼んでくるわ、帰るぞ。」

『ねぇ、カイくん…』

「みやさ カイくん辞めよ。俺もみやって呼ぶし。ってか呼んでるし?笑」

『カイ、あのさ?
一つ約束して欲しいの。』

「あ?女子と喋るなとかそういうの?」

『ううん、そうじゃない。
あのね…』



私のお願いに不思議そうな顔をしながらも 耳を傾けてくれるカイ。

「あーぁ?分かったよ。でも、なんで?笑」

『…なんでも。
そうじゃないなら付き合わない!』

「はいはい、分かりましたよー。じゃ、姉貴に車回させるわ。」

『うん、ありがと。』






ー 私達は契約を結んで恋人となった。

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最期が貴方の隣でありたいから ©著者:みや

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