夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
5章:私の中学生時代
(82/82)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
『みや、雅陽のこと待ってるんだけど?』
「あー、アイツなんか用事あるって先帰ったぞ?
何も聞いてねーの?」
『聞いてない。朝だって一緒帰る約束した。』
「はいはい、駄々こねないでいきますよ。」
しゅんが私の腕を引っ張ろうと手を伸ばしたが
私は自分の腕を引っ込める。
ー 雅陽が私に何も言わずに帰るなんて、変だなぁ…
昨日だって 言いに来たし?
『ちょっと、教室見てくる!』
疑問に思った私はそう告げる。
「だーから、雅陽は帰ったって。みや1人で心配だからって俺頼まれたの、ほれ。」
荷物を差し出すしゅんに 不信感を抱きながらも私はそれを受け取る。
ー まぁ、しゅんだしいっか♪
これが、この私の安易な判断が
これから幾度も自分を苦しめるなんて思いもしなかったから。
<前へ
138 /656
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
最期が貴方の隣でありたいから ©著者:みや
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.