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5章:私の中学生時代 (2/82)




「1年生代表、坂下みや。」

『はいっ!』



入学式。
私は新入生代表の挨拶をした。







小学校とは比べ物にならない大きな校舎。先生の人数。
そして、制服。身が引き締まった。


私の中学校は、少し前まで荒れていたこともあり県内でも厳しい校則で有名。
女子はスカート膝下、白ソックス3つ折り。髪は肩より下なら飾りのないゴムで結ぶ。
男子腰パン禁止、前髪は眉毛より上、横髪は耳にかからぬ様にする。
等々、とにかく厳しい校則だった。


それでも、これからの3年間に夢と希望で胸がいっぱいだった。


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最期が貴方の隣でありたいから ©著者:みや

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