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3章:私の初恋 (20/20)


『ちがう、雅陽だよ。だって雅陽カッコイイんだもん…』


私が好きになった経緯を話す。
すると、


「母さんもだけどさ!みやも守りたいって思うよ!じぃーちゃんが、大切な人を守るために男は強くあれ!っていつも言ってる。」



…今思えば、雅陽ってマセてる。
勉強だってそんな出来る部類じゃないし、普段口数だって多くなかったけど。
発言がすっごく、大人びてた。



そんなこんなで、私の人生初告白は成功した。


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最期が貴方の隣でありたいから ©著者:みや

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