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1章:俺という男 (3/3)

「いや、なんでホストなんですか?」

「ん、知り合いのとこでさ、人足りないから。」

いやいやいやいや

「俺、もてないですから」

「ヘルプ要員だよ。酒飲んでればいいからさ。」

なんじゃそりゃ

「知り合いがさ誕生日なんだよねぇ。ヘルプ要員必要でさ。田中くんいくつだっけ?」

「25…ですけど。もうすぐ26でして。」

「あ、そ!じゃいいね。きらきらだよー?たぶんね?」

たぶんかよ。
のらりくらりと
ずれたメガネをなおさずに視線を俺からはずす。

この人…
背は俺より低い
顔も俺のが勝ってるさ

でも

確実に俺よりもてる


なんの因果かしらんけども

なぜかホストになることになった俺の物語

そこで俺は最高の女りんかと出会い。

最愛の女、(あ、まだ名前は内緒)と出会い。

最強の男…にはなれないけど最高の人生を歩むことになる。

いやたまにりんかさんが怖くて最悪の人生だけど。

ちなみに時間系列はばらばらの小説なんでみなさんよろしくです。

ではでは

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小説家なりたいとか思ってたらホストしてしまった人生の最愛の女が美 ©著者:空蝉

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