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5章:アキ誕生日 (2/3)

ラスト近づくと

あたしが先に送り伝票が渡された


いやいやいや


あっち
ずーっとオープンからいて
シャンパンもおろしてないよ?


もしや
彼女?なんなん?


早く!いつも言わない急かすし
顔もめっちゃ怖いし


帰るしかなかったね


終点過ぎたし


シャンパンなぜ
あたしが下ろさなあかんかったんやろ



車でこの日は
来てなくて


電車もない


タクシーだと
すごいかかるんだろうな


タクシーに引きずりこまされた。




残ったあのお客さん?

彼女ですか?


一緒に帰るんだね



もうどんどん気持ち離れた1日だった。

もう彼の誕生日は
一生思い出さないかな?

本当に最低な1日だった。

帰りタクシー二時間くらい
の間

全くLINEなかったね


必死だったんだね

あんな細客


お疲れ様!


本当に!

10 /21

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夢の中だったのかな。 ©著者:はな

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