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3章:イベントの日 (1/2)

3章:イベントの日

2回目以降から


迎えに来てくれてドライブ気分で
二人っきりの空間すごいすごい特別だったね

二時間以上運転してくれて
車の中で
一人にやにやしてるとこに、

いつも
アキは
つっこんでたね

どうしても

どうしても

この日はきてほしい

はなしか、いない

あの声で言われると

なんでもいい
もう周りも見えなくなってたよ



イベントだからって
昼からランチして
久しぶりのスーツ姿

をミナミ一緒に歩いてると
自然とまた
笑みがこぼれて

アキがつっこんで

それだけで幸せだったのに


だったのに

なにも独り占めできないんだね


イベントの日は

お仕事休んで
アキとの時間を選んだ

大事なお店のイベントだったから
取材も来るよって

アキもあたし以外本当に呼ばなかったのか

呼べなかったのかは

分からない。

イベントの日から狂い出したあたしの金銭感覚

2桁以上イベントで使ってから

アキの言う日に必ず合わせたね
あたしはアキに会うだけでもよかったよ

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夢の中だったのかな。 ©著者:はな

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