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2章:初回からの次の日 (1/2)

2章:初回からの次の日

LINE交換してたので


最初はまあまあやり取りして。


あたしは大阪から離れて暮らす田舎者


帰ってる
最中に

アキから
LINE


会いたい

きて

戻って来て


ああ
こうゆう
営業なんだぁ。



一言で
なんだかな


ホストの世界が少しわかった


きてほしいがために

君はなんでもしてくれたね

ずっと幸せ感じさせてくれたよね

今更だけとありがとう
ほんま出会ってたくさん泣いたね
、毎回しらないとこで
いままでにないくらい泣いてばっかりだったな






その初回から
つぎの日の戻ってきて
って強引な誘い
、嬉しかった

けど、アキにとっては
お金だけの、ことだったんだね




けどこのまま続くとあたし

一人でも行くんだろな



予感は勝手にずっと思ってた



何でかな?
すぐに会いたいと
思ってた。



初体験のドキドキ
と、あの密着感

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夢の中だったのかな。 ©著者:はな

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