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1章:DVホスト〜殴られた私〜 (1/11)

1章:DVホスト〜殴られた私〜

それから少し経ったある日

私はあんなさんの
お店の初回に

行く事にした。

先に酔っ払ってから
後でまさきに会いに行こうか
迷ったけど、

もう彼がちょうど
出勤する所だったので


『まさきに会いたい!』


そう思ったら
お店もすぐ近くだったので
気付いたら走って
階段を登って
彼のお店の前に
立っていた自分が居た。

未だにこのお店に入る瞬間が
緊張して慣れない…。


『ふー…よし!』


と深呼吸をして意を決めて

お店に足を踏み入れると

チャイムが鳴り、

いつもの様に
お店の従業員に
席へと案内され席に座る。

この独りで
彼を待っている時間が1番

ドキドキする。

まさきに会えるだけで

私はいつもワクワクしていた。

本当にこの頃は
彼の事が大好きだった。

『ある人』

に出逢うまでは…。

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病恋2 ©著者:まこ

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