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2章:〜中学〜 (2/2)

15分後。
バンボー
ババンボー
一台の単車が俺らの目の前にとまった。

ケン:よう!トシ

トシ:よう!ケン

俺:・・・・

ケン:お前がかいか?
よろしくな!

俺:お、うん
よろしく

俺は初めて見る族車に心を奪われた。
ケンは隣町の中学に通うトシの親友だった。
族にはまだ入ってなくて一人で単車にのっていた。

トシ:また単車いじったん?
かっこいいやん!

ケン:そやろ!お前らも単車のろうや!

俺:でも、金ねぇし

ケン:パクればいいやん?
それかバイトするか?

トシ、俺:バイト紹介して!

二人は声を揃っていった。

ケン:なら今日の夜俺ん家こいよ!

トシ、俺:わかった!

ケンと俺らは下らない話でゲラゲラ笑いあった。
仲良くなるのにも時間は必用なかった。

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かいくん。 ©著者:kai

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