ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

7章:育った環境の違い (2/12)

私の両親は、私が小さい頃はどこにでもいるような普通の家庭で、
愛情たっぷり育ててくれました。

後に別の章で書こうかと思いますが、
小さい頃に限って言えば、本当普通の家庭でした。



朝は皆で朝食を食べ、
平日の夕食は父がいないことも多かったので、
母と兄と私の3人で食べ、私が寝る前に父が帰宅し、
その日あったことを沢山話す。


母はパートしていたので、
学校から帰宅時にいないこともあって時折寂しかった時もありましたが、
それでも愛情を持って育ててくれたと思います。


うちはビンボーだったので、
土日は遊園地♬とか、お金のかかる所には滅多に行きませんでしたが、
幼い頃にはお弁当持って大きい公園行ったり、
父と二人でデートごっこと称して
高尾山などによく行きました。


私は娘だったからか、父には特に可愛がられました。


私が母になり、異性の子は特に可愛く思うキモチが
なんとなくわかります。笑


私が思春期以降は色々ありましたが、
それまでは普通の家庭でしたね。
21 /163

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

孤独なシングルマザー ©著者:真昼の月

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.