夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
7章:飛ぶの??
(10/10)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
はる:「じゃあ飛ぶわ^_^」
私:『え?』
はる:「またホストに戻るかもしれないけど…
いまの店は飛ぶ。
明日1日仕事行って飛ぶわ^_^」
はるのお店は定休日2日ありました。
翌日出勤したら、定休日。
それに合わせてやめると。
はる:「ほんとは今日ケンカしたかったわけじゃなくて、この話しをしたかったんだよ?」
私:『うん…
私…はるの彼女でいていいの?』
はる:「あのさ〜。
どうでもいい女なら
こんなことされても置いていくから笑
心配だからいるんだろ?
だけど俺はこういうこと嫌いだから!
二度と俺の前でするな!
今度したら別れるからな?」
私:『うん…』
はる:「とりあえずさ、未来さん待たせてるから今日は行くよ?」
私:『……』
はる:「まん喫行くんでしょ?
ちゃんと傷の手当てしてよ?
大丈夫?」
私:『……
大丈夫。』
はるは私の頭をポンポンなでて
また繁華街の方へ歩いて行った。
私は…
はるが本当に飛ぶなんて思わなかった。
もし本当に飛んだとしても
飛んだあとも私と一緒にいるなんて思ってもいなかった。
2016年11月12日
はるはお店を無断でやめた。
この時から
はるの運命はなにか変わったのかもしれない…
この時
飛ぶことを止めてたら
違う未来があったのかもしれない…
<前へ
47 /351
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
あなたはバカだよ… ©著者:愛琉
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.