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30章:のりちゃんとヒロト (2/3)

しゅんさんのお店につくと、ほぼ、ラストオーダーの時間で
席に案内されて、すぐしゅんさんがフラフラになりながら来ました。

「のりちゃんも来たんだ!」

「うん。そうだね。」

のりちゃんの方を見ると、ヒロトラブの顔に。
のりちゃんは、旦那さんは居ないが、お母さんと子供と3人暮らし。

のちに、とんでもない事になるが
多分ヒロトに一目惚れ

少し軽く話したらすぐにチェックの時間

ごめんねって言いながら、会計を見ると1万五千円でした。

「えっ?いいの?」

「席料と、指名料だけにしといた。」

ありがとうって言いながら、お金を出すと、のりちゃんが

「お金!」

私に、そう言いました。
言い方にびっくりしたが、千円を渡すと、ヒロトが

「あっ。初めてだから、未収は無理やった。」

なにー?今更

のりちゃんと、ヒロトの揉め事が始まりました。
どーするの?どーするの?
お互いそればっか。

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暴力を愛した女 ©著者:mayu

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