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24章:裏切りのKiss (3/3)

キャッチした女の子とKissをした。その子は、どんな関係かはわからなかったけど、

2人は、照れた感じでバイバイすると、ゆうは私の方を向いた。

顔がしまった!って、歪むのがわかりました。

すると、同時に私の前をスルーしました。

はぁ?なにその態度。

お店に入っていくゆうに、電話をかけて呼び出しました。

「掛け持ってきたから。出てきて。」

ゆうは、分かっただけを言うと出てきました。
どうやら、店長に掛けを返すまでは、優しくするなみたいなことを
言われたらしい。

結局、こいつも金かよ。って思いましたが

んん。そうじゃない。私の態度がそうしてしまうんだ。

私は、お金を返すと、

「さっきのが、ゆうの気持ちだよね?私も電話番号消すから、私の電話番号消して。」

ゆうは、悩むかんじで
首を左右にふった。

「離れたくない。」

私もこれ以上何も言えなかった。

黙って、立つと家の方向に歩きだした。
ゆうが、大好き。でも、あのKissの光景が目にやきつく。
どうしよう。
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暴力を愛した女 ©著者:mayu

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