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25章:さよなら (2/2)

私は、あれから連絡をしなくなりました。

ゆうからは、たまに。

一ヶ月立った頃かな。
ゆうから電話があり、少し話す機会がありました。

あっ、そういえば、前にゆうと、海に行こうって話してたなぁ。

ゆうと話しながら、車のカタログを何となくみていた。

色んな事を思い出した。

出逢ってから、そんなに経ってないのに。。

時間は、関係ない。

私は、ゆうに

「一緒に車買わない?それでドライブいこ。」

電話口のゆうは、

「うん。約束する。色々とごめんね。」

そして、その後、
昔すぎて、どうなったのかなって思い出した。

けど、覚えていない。

何ヶ月後に、店長に

「ゆうは?」
って聞いたら、飛んだよって聞いた。

元気でいますか?
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暴力を愛した女 ©著者:mayu

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