ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

20章:勘当 (2/3)

お父さんは、その日帰ってきませんでした。

次の日、日曜日

家のチャイムがなり、2番目の
お姉ちゃんが現れました。

「何?」

しばらくすると、お父さんが帰ってきました。

「お前、お父さんのお金どうした?」

お姉ちゃんが口をひらいた。

まさか、ホストクラブに使ったなんて言えない。

「えっ?どこにしまったかな?」

私は、とぼけて家の中を探しだした。
何時間たったんだろうか。


お姉ちゃんは、呆れて自分の嫁ぎ先に帰りました。

お父さんは、何も言わずに無言でテレビを見ていました。

私は、お父さんの方を見て

「ごめん。」


70 /316

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

暴力を愛した女 ©著者:mayu

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.