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19章:バレる (5/5)

なにそれ。。うざ。

「さっき、良いって言ったじゃん!」

「だから、怒られたんだよ。」

だんだんと、一茶の口調が荒くなって私は言うのをやめました。

ドンペリまでおろして馬鹿みたい。

会計は、16万円くらい。

もう二度と来るか!って思いました。

まぁ、口だけだけど、本当に二度と来れなくなるなんて思わなかった。

私は、会計を済まし、一万円札を1000円に替えました。

そして、急いで家に帰り
朝そっと、財布を戻しました。

きっとバレない。お父さんは、多めにお金をいれることがあるから、
気が付かないだろう。

お父さんが仕事に行くと私は眠りにつきました。

夕方起きてご飯を食べると

あれ?お父さんが帰って来ない。

いつもの時間なのに。
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暴力を愛した女 ©著者:mayu

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