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19章:バレる (2/5)

一茶は毎日のように細かく連絡をくれた。
夜は来て来て電話。

ある日

「私ね、一茶が好きなの。付き合ってくれない?」

ホストに自分から告った。

ヒロにも、レオにもない。何故か、この人と付き合ってみたいっていうか、反応を見たかった。

困るかな?

でも、一茶は

「いいよ!そのかわり、コンビニ行くのも、全て家から出るときは連絡して。俺、束縛激しいから。」

「わかった。」

毎日が、ドキドキして楽しかった。外で遊ぶわけでもなかったけど、本当にずっと電話をくれたから、寂しくなかった。

けど、そんな時期は長く続かなかった。

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暴力を愛した女 ©著者:mayu

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