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16章:人間失格 (2/2)

私は、100万円を使って、
ルイ13世をおろしました。

17歳で、ホストクラブで卸した人は何人居るでしょうか?

そしてフルーツ盛り

2万円で特別だと思ってた私の金銭感覚は麻痺して

使えば使うほど、特別な女になれると思い込んでいました。

キムタク似のレオ。
私は、お金の持ちの女
そして、彼女

私の空想は、どんどん盛り上がっていきました。

あるヘルプのホストくんが

「え?まゆさんってソープ嬢ですか?(笑)」

普通ならこんな会話爆弾だろうけど、

「うふふ。家事手伝いだよ?」

私は、お父さんがどんな気持ちで貯めたお金なのかもわかってるつもりでいたけど、

もう、とめられなくなった。

ホスト中毒
クズ女

なれるのは、簡単でした。
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暴力を愛した女 ©著者:mayu

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