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14章:レオに会いたい (2/3)

私は、毎日家事や、勉強をしていた。
お父さんが、仕事で居ない時は、ずっと1人で。

ずっと1人。。

寂しい。同級生が高校に行って青春を満喫してるのに、私は何をしてるんだろう。

そして、同級生が高3なのに、来年私はまた、高2。

ついていけるだろうか。イジメに合わないだろうか。
不安しかない。

でも、私には夢があって、喫茶店を経営したい。
経営者の勉強がしたい。
でも、、、

誰かの声がどうしても聞きたくて私はレオに電話をかけた。

昼間に、電話が繋がるのは、ホストくらいしか知らなかったから。

「はい。」

いつもの、レオの声。
私は、自宅から電話をしたのでレオも最初は、不機嫌だった。

「まゆだけど、、何か久しぶり。」

おう。レオは、いつも通りになった。少し話して、電話を切ると
レオに会いたいの思いがこみ上げてきた。

ただ、私にはお金がない。

そんな中ある日
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暴力を愛した女 ©著者:mayu

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