ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

8章:ピンドン (2/3)

私は、仕事を終えてレオの店に居ました。

後からいくからな。

その言葉を信じて。

すると、店は混むけど、レオは居ない。しばらくすると相席に

ナンバー3の真冬のお客さんの、かなさん。

お互い酔っ払ってベロベロに。
しかも真冬は、かなさんの横につくと、ドンペリを煽ってきた。

しかも、私まで恐ろしいことに、

「じゃんけんで負けたやつはピンドン!」

金額なんて、知るわけもなしに
浸すら負け続ける私。

私が、7本
かなさん、3本

今思うとタワーができるじゃん!
って数。しかもぼったくり店なので泡は、ほとんど、ぬく!

客の目の前ではコルクは開けない。裏で半分くらいシャンパンは捨てる店。

泡をたてまくり、誤魔化す。

そりゃー。10本平気だわ。

我に返った時、私は真冬に冗談で顔に、シャンパンを吹きかけられて泣いてしまった。

その時かなさんは、



28 /316

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

暴力を愛した女 ©著者:mayu

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.