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5章:ヒロの束縛2 (2/2)

キスしてきました。一ヶ月手を出さなかったヒロが。。

私は驚きもありましたが、

「やめてよ!」

その言葉にヒロは起き上がると
口をうがいして出て行ってしまった。

私はとっさに電話しました。

「ごめん。戻ってきて。」

「あんまり男を舐めんなや!!」

そう言いながらもヒロは戻ってきました。

私は、テンテンに惹かれてる。
でも、最初に受け入れてくれたのはヒロ

二人ともホストなのに。。

1番ヒロと離れなかったのは、テンテンが私のものじゃなかったからかも。

あれ以来、ヒロのうちに行くことはなかった。

電話も段々と減っていき私は
仕事を嫌々ながらも出勤し、
お金を作っては、テンテンに会いに行った。

そんな時は、ヒロの電話を無視する事もありました。
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暴力を愛した女 ©著者:mayu

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