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1章:デブスの17歳 (4/4)

「はい?」

ドアが開くと、40歳過ぎのおじさんがニコニコって名刺を渡してきた。

「僕は、ここの専務です。よろしくね。」

「あっ!お願いします。」

「お姉さんにそっくりだね。おっぱいもおっきいし、目が綺麗だね。」

「あっ。どうもありがとうございます。」

ネクタイを緩めておじさん?専務はこう言った。

「服脱いで。講習しようか。」

私は、耳を疑った。

「はい?講習?」

「聞いてないの?」

軽く説明されて、講習しないと働けないし、サービスとかも見ないといけないって、怒り口調で言ってきた。

私は、密室もあった為、怖くて泣いてしまった。

専務は、あたふたして
「俺からお姉さんに言うから、辞めとこうな。」

頭を撫でられた。
あたりまえだ。私は、経験人数1人なんだから。
高校2年の夏だった。
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暴力を愛した女 ©著者:mayu

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