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2章:初めての風俗 (8/9)

「待たせたねー。ごめん。ごめん。」

「別に待ってませーん。」

髪の毛がはねまくっているヒロを見て奈っちゃんは笑いながら言いました。

ヒロは奈っちゃんの横に座ると、
3人で雑談し始めた。

しばらくすると奈っちゃんがトイレに立つとヒロが話しだした。

「お前さ、俺がアイツと電話しててどう思った?」

えっ?
「わざとしたのわからない?お前にヤキモチやかせるため。」

ヒロは真顔になった。

やっと理解した私は意地悪ー!!

ってヒロに怒ったことを今も覚えてる。

私は3ヶ月後、もう家に居たくないって、ヒロに

「一緒に住みたいの。ヒロのうちに行ってもいい?」

ヒロは一言いいよって言いました。

あの日、ヒロに出逢ってなければ私の運命は変わったのかな。
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暴力を愛した女 ©著者:mayu

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