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22章:追憶 (1/14)

22章:追憶

九条「ああん!!

や、やめて〜!

あっ、ああん!!」




亀「お前からエッチを仕掛けてきたんだろ!

今更戯事をほざくな!」




揺れ動く指の振動は次第に勢いが増し、濡れ穴から次々と分泌する愛液がシーツを水浸しにさせた。

さらに彼はマシンガンのように話続ける。




亀「その会員制クラブとは、駆け出しのアイドルや女優達がホステスとして働き、会員の大物タレントやプロデューサー達と肉体関係を持つことで、仕事を貰い知名度を上げていく。

いわば、ホステス達にとっても芸能界で成り上がる最短の方法でもあった。

そこで大物達に魅入られて出世街道に乗り、今や最前線で活躍するアイドル達は数知れずだ。

俺もそこで多くの卵達と肉体関係を持ち、城主の妹分としてデビューさせて、女性アイドルグループ夏の陣に雷鳴を轟かせた。

俺と鶴丸は二人でも足蹴なく通い、いつしか店のオーナーとも親しくなった。

そのオーナーこそ、直虎会の若頭で近藤の兄貴分に当たる、菅沼 万福だ!」




九条「ああっ、ああっ、



あっ! あっ! あっ!」



愉悦の絶頂に達して狂ったように声を上擦らせ、秘唇から水鉄砲のような潮が噴射した。



膣壺から指を抜去された私は、白目を向けてヒクヒクと痙攣し、その姿を愉しむように眺める彼が、愛液に濡れた指をしゃぶりはじめた。




亀「話聞いてなかったかな?

コイツ!」




九条「あ… あっ…

で… そ、その菅沼が…

な、何だって…」



渾身の力を込めて無意識に慄える上半身を起こし、彼に追憶を求めた。
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女豹女教師優子の淫行日誌 ©著者:小島 優子

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