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19章:真実
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古平「そうゆうことか!」
メールの内容は、中野君の警察騒ぎがデマだったことに付け加えられ、田島校長や瀬戸教頭から打ち明けられた真実が綴られていた。
その事実にメールを覗き込んだ全員の腹わたが煮え繰り返った。
緋咲「話が繋がったぜ! コンさん!
俺達でコイツらぶっちめようぜ!」
近藤「ああ!?
何て言ってんだ?」
古平君からスマホを受け取り、単独でメール内容を確認した近藤がフッと鼻で笑った。
近藤「コイツら極道の才能あるぜ!
ウチの組に欲しいなぁ。」
緋咲「で、どうすんよ?」
息を飲んだ全員の視線が近藤に集まり、眼光を鋭く尖らせた近藤にある提案が思い浮かんだ。
近藤「マサぁ、そのセンコーにぜってー警察にチクんなとメールを返せ!」
古平「はい、承知しました!」
近藤「よし! この件、俺らが預かった!
緋咲ぃ、オメー、いっちょカマしてくれや!」
緋咲「おう! 報酬はたっぷり貰うぜ!」
近藤「おうよ!
宝くじいらねーくれーの報酬出せるかもな!
コイツらガチで汚ねーなぁ!!
ここは極道なりのケジメをとらさせてもらうぜ!
首洗って待ってろよ!
亀之丞!!」
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女豹女教師優子の淫行日誌 ©著者:小島 優子
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