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16章:作戦
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小島「さあ、ブラウスを脱がせて!
あなたが裸見たいって言ったんでしょ?
ここから先はあなたが脱がせて。」
中野「は、はい・・・。」
古平君の時と同じく、始めは私をバカにした口調で揶揄っていた彼も、すでに大人の女性のフェロモンにノックアウトされていた。
虚ろな目で立ち上がった彼が、ブラウスシャツのボタンをひとつづつゆっくりと外し、肩から脱がせて床に落とすと、おもむろに背中に両腕を回し、ピンクのブラのホックを外した。
そして、肩からブラ紐が外れると、プルンと豊満な肉房が跳ね上がり、外野から歓声が上がった。
井平「おおーー!!
う、美しい!
やっぱりお前はミロのビーナスより美しい。
ミケランジェロが見たら泣いて喜ぶぞ!」
私のトップレスの姿に、力づくで押さえ込んでいた瀬戸教頭の力も弱まり、押さえられていた大和先生も抵抗することを忘れるくらい見惚れていた。
井平「それに後ろから見たお前の姿も魅力的だ!
Tバックが食い込んだキュンと締まったお尻に、釣り合いのとれた優美な身体全体のライン・・・。
ああ、息子への報酬にお前は勿体無かった。
現金の束を渡したほうが良かったなぁ。」
状況に我慢の限界を迎えようとした井平は、実況するように私の身体を讃えていた。
この男にとって、現金の束より私の身体の方が格上。
この言葉に優越感を感じた私は、今は復讐より、この生意気な息子をこれからどう虜にしていくか。
そればかりが頭をよぎっていた。
その時、昂奮した彼が肉房を掴もうと手を伸ばした。
小島「やめて!
あなたはフェラチオして欲しいんでしょ?
オッパイを触りたいとは言っていなかったわ。
だったら今回はフェラチオだけよ。」
中野「あっ・・・、
ご、ごめん・・・。」
私はその手を払い、彼も素直に応じた。
そして、すでにスボンにピンとシワを張らせて膨らむ肉茎の正面にしゃがんで目線を合わし、ベルトを外してスボンを下げた。
小島「うっ・・・。
くっ、臭い!!」
彼の履いていた白のブリーフがレモンのように色濃く黄ばみ、鼻をつんざくような悪臭が漂った。
「ウッ!!」
井平達外野も、この悪臭にさっと鼻をつまんだ。
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女豹女教師優子の淫行日誌 ©著者:小島 優子
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