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13章:監禁 (6/6)

井平「ああ!!

聞こえねえんだよ!!

私を愛する、一生私を愛すると誓えーー!!!」

勢いが止まらない井平の攻撃に気を失いかけた私は耐えきれず、大和先生を守るためにも、井平のいいなりとなった。

小島「ち、誓います〜〜!!

一生〜〜、あなたを愛します〜〜!!

ああ〜〜!!

だからもうやめて下さい〜〜〜!!!」

こうして井平が徐々に指の動きを弱め、秘唇から中指を離した。

井平「最初から素直にそう言ってくれればいいのだよ。

ゴメンな。

私もこんな乱暴なことはしたくなかった。

これからは、一生私の側にいてくれるんだね。」

まさにアメとムチだった。

私の誓いで、以前の理事長が戻ったような優しい言葉で慰めた。

しかし、言葉は優しくなっても愛液がたっぷりと染み付いた中指をペロペロと舐めている仕草にまだ心が怯えていた。

意識がもうろうとしてグッタリとした私に語りかけた。

井平「大丈夫だよ。

君とここで暮らすために寝室や浴室、キッチンまでこの室内に改築した。

衣類だって、ほら、こんなに!」

クローゼットを開けると、身に覚えのある衣類がひしめいていた。

小島「そ、それ・・・、

わ、私のマンションから?」


井平「そうだよ。

君だって着慣れた衣類の方がいいだろ?

下着だって一式揃ってる。

今日から、君の着る衣服や下着は私が選ばせてもらう。

異議はないよな!?」

すっかり疲れ果てた私は、そんな卑劣な不法進入に対して反論する気力もなくなり、ただ、そっと首を縦に振るだけだった。
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女豹女教師優子の淫行日誌 ©著者:小島 優子

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