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11章:魅惑の野外SEX
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公園からの帰り道、私は運転する彼に寄りかかり頭を俯かせていた。
時折運転中の彼と目を合わせ、お互いニコリと微笑んだ。
この時は既に九条 瞳から小島 優子という一人の女の顔に戻っていた。
しかし、そんな甘美なアバンチュールはひと夜にして崩れ去られた。
マンションに到着し、一人車を降りる私。
小島「今日はありがとうございました。
とても忘れられない一日になりました。」
大和「ああ、僕も大切な夜になったよ。
じゃあ、明日また学校で!」
明日すぐ会えるというのに別れが惜しくなった私は、運転席から顔を出す彼に近づいて唇を奪った。
そして彼の頭を両手で愛撫しながら、今宵最後の甘美なディープキスに浸る。
小島「稔さん、今日は私のマンションに泊まって?
別れたくないの。」
そんな私のおねだりを彼が惜しむように断った。
大和「ごめん。
僕も君との別れが惜しいよ。
だけど、今は面談の期間中だから、まだまだやることが山積みなんだ。
また明日すぐ会えるじゃないか。
今日のところはおやすみ。」
そう言って私の頭を撫でた彼は、パワーウインドウを閉めて車を発進させた。
一人寂しくロビーへと向かう私に、一人の男が背後から声を掛けた。
男「小島先生!
いや、九条 瞳さん!」
突然の呼び掛けに振り向いた私は、声の主が顔見知りの男性だったことに心を許した。
小島「あっ、こんばんわ。」
しかし、挨拶を返したその時、男が襲いかかってクロロフィルを顔に押し当て、倒れ込むように眠らせた私をさらっていった。
第1部
完
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女豹女教師優子の淫行日誌 ©著者:小島 優子
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