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11章:魅惑の野外SEX
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夜の公園、そこにはブランコや滑り台のような児童用遊具は一切無く、うっすらと闇に照らされたベンチや噴水が妖しい雰囲気を演出している。
昼間は多くのカップルがデートスポットとして用いるが、それは夜の方が盛り上がりを見せていた。
彼の車が止まった公園を囲む道路には、既に数台の車が路駐され、車内で愛を育む者、街頭の薄明かりの中で手を繋ぎながら歩く者など、むしろ夜の方がいかがわしい大人の雰囲気を醸し出していた。
大和「俺達の他にもたくさん車止まってるね。」
私達も手を取り合い、街頭のスポットライトの中を歩く。
小島「青姦よ!
ここは有名な青姦スポット、彼らのプレイを見たがるワニ達も多く出没するわ。」
大和「青姦!!
じゃあ、あの車内の中では・・・。」
小島「そうよ!
私達と同じように車内で愛を育んでいるの。」
大和「じゃあ、向こうで歩いているカップルは?」
緊張を隠せない彼が周りをキョロキョロと見渡し、根掘り葉掘りと状況を聞いてきた。
小島「わからないの?
本当にあなたは鈍感ね!
野外エッチに決まってるでしょ?」
驚きのあまり声を失った彼が咄嗟に振り返った。
大和「こんな公衆の場で!?
周りから丸見えじゃないか!」
小島「あなた本当のバカね!
草むらに隠れてするに決まっているじゃない!」
大和「そ、そう、だよね。」
動揺する彼にさらに発破をかけた。
小島「私達が今、ここで歩いているなら何をするかわかるでしょ?」
大和「えっ・・・?」
小島「大丈夫、ワニ達が見守ってくれるから。」
大和「はあーーーー!!!?」
爆発させたような大声を発した彼の手の甲をつねった。
大和「痛て!!」
小島「状況考えてよ!
こんなとこで大声だしたら皆一斉に注目してくるじゃない!
ホントにあなたはバカな男ね!」
私の言葉責めはこんな時まで続いていた。
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女豹女教師優子の淫行日誌 ©著者:小島 優子
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