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10章:不夜城のモルフォ蝶「九条 瞳」の誘い
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20時の五分前、ロビーからインターフォンが鳴った。
大和「大和です。
お迎えに参りました。」
小島「はい、今行きます。」
彼からのコールに返事を返した私は、すぐに彼の待つロビーへと向かった。
エレベーターから降りた私を見た彼は、びっくりしたように口を大きく開けて顔を紅潮させていた。
大和「こ、小島先生・・・?
いや、すみません、昼間の時とまた違った雰囲気に戸惑ってしまって・・・。」
九条 瞳に変わった私に戸惑いを隠せずにいた彼の股間は、今朝と同じようにズボンを膨らませていた。
大和「さ、さぁ、行きましょう。」
愛車のドアをオートロックで開けると、お姫様をエスコートするように手を差し伸べて助手席に迎い入れた。
続いて運転席に入った彼が車を発進させ、夜の街へと向かった。
私が現役の頃は最低90分からの受付だったが、ほとんどのお客様はそれ以上のロングコースで指名してくれていた。
それは繁華街で待ち合わせをしてそのままホテルへ向かうシステムだが、プレイの前に高級レストランでの食事に誘ってくれたケースもしばしばだった。
この時、食事が終わるまでは一切エッチなことはタブーにしていたが、舌をちょんと出したり、脚を交差させるなど、エッチな素振りで相手を誘惑させていた。
勿論この日も彼が運転する隣りで、ミニスカートからしなやかに伸びゆく黒い綱タイツと絶対領域の太腿を交差させ、スカートラインからはみ出た真紅のガーターベルトの帯を大胆に見せつけた。
大和「今日は本当にお疲れ様でした。
今までかかっちゃいましたよ。」
時折チラチラと私に向ける視線の先は、思惑通りガーターの帯をはみ出させた太腿だった。
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女豹女教師優子の淫行日誌 ©著者:小島 優子
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