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9章:【九条 瞳】
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白鳥「ヒドイ!
これじゃあ先生があんまりだよ!」
泣き虫の白鳥さんが目に涙を溜めて叫んだ。
青沼「ボカシかかって実名こそ出ていないが、周りから見たら絶対にウチの学校だって分かるよ!
これは立派な名誉毀損だ!」
水嶋「よし、サイバーポリスに通報してアドレス開示してもらうか!」
名誉毀損でサイバーポリスを頼ろうとする三人の意見に反対した古平君が鶴の一声を発した。
古平「バ、バカか?
IPの開示なんてスゲー時間かかるんだよ!
その間に優子ちゃんの恥ずかしい写真いっぱい撮られて、どんどんアップされちまったらどうすんだよ?」
水嶋「確かにな・・・。」
白鳥「古平君、まさか・・・。」
古平「そうだよ!
俺達で捕まえんだよ!
犯人は学校の中にいるんだろ?
簡単じゃねえか!
俺達で優子ちゃん守るんだよ!」
この頼もしい古平君の意見に三人が納得した。
白鳥「私、女子トイレに盗撮機がないか調べてみる!」
水嶋「俺も、周りで怪しい動きする奴がいないか、常に目を光らせておくわ!」
青沼「僕も帰ったらソフト使ってできるだけ身元割り出すよ!」
古平「よし、これは俺達だけの秘密な!
万が一、いや、億が一、誰かにこのこと聞かれても知らないフリをしようぜ。
過去はどうであれ、優子ちゃんは優子ちゃんだ!
俺はこの盗撮魔が憎い!
何か分かったらすぐ俺んとこにライン入れてくれ!」
古平君を筆頭にした犯人探しの幕開けに三人が大きく頷いた。
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女豹女教師優子の淫行日誌 ©著者:小島 優子
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