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9章:【九条 瞳】
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季節は秋に移り変わった。
夏の暑さも和らぎ、衣替えで生徒達がブレザーのジャケットを羽織り始めたこの時期、私達の学校では進路相談や生活指導を目的とした三者面談が行われる。
3Aの生徒数は30人、名簿順に振り分けられたグループを5日に渡り放課後に行なっていくシステムで、私も副担任として担任の大和先生に付き添う形で参加するの。
これじゃあ、三者と言うより四者面談よね。
この5日間だけは生徒の親が見えられることもあって、いつものミニスカートからパンツルックのスーツで登校した。
生徒達がいつものように登校してくる三者面談初日の朝、私が大和先生と面談の打ち合わせをしながら廊下を歩いていると、理事長と校長、教頭のトップスリーが立ち並んで生徒一人一人に朝の挨拶を交わしていた。
生徒達からの信頼も厚い三人には重苦しい空気が感じられずに毎朝元気な挨拶が飛び交い、彼等もそれに優しく応対していた。
理事長
井平 直親(いひら なおちか)
65歳
校長
田島 政次(たじま せいじ)
64歳
教頭
瀬戸 方久(せと かたひさ)
62歳
御三家とも妻子持ちで子供は大企業のエリート社員や国家公務員など父親に負けない肩書きを持つ。
そして担任教師
大和 稔(おおわ みのる)
48歳
既婚者で高校生の息子さんを持つが、単身赴任のため奥さんとは別居中である。
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女豹女教師優子の淫行日誌 ©著者:小島 優子
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