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8章:ハートのエース
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「水嶋ー!水嶋ー!
まだいるのかー!
そろそろバス出るぞー!」
監督の内海が彼を探しに来たようだった。
「うっ、内海監督!!
やっ、やべ!!」
外から叫ぶ監督の声に慌てた彼は急いで身なりを整えた。
「待って!
ここは公共の場よ!
こんなに体液で床や椅子汚して、あなただけ掃除もしないで逃げるつもり?」
「あっ!」
彼は体を固めて上目を向けた。
「いいわ、私から監督に話しておくから、あなた達はここをきちんと掃除しなさい!」
「は、はい。」
二人は仲良く一緒に返事を返した。
私は迫り来る足音を食い止めようと、監督の元に駆け寄った。
「あっ、小島先生、ご無沙汰しています。
水嶋まだいますか?
何か、応援部の方でもチアの子がいなくなったって騒いでいるんですが、一緒にいますかね?」
周りをキョロキョロと見渡す内海監督をなだらかに説得した。
「内海監督、お久しぶりです。
水嶋君、相当ショックだったみたいで私とチアの彼女の二人で今まで説得してたんですよ。
でもなかなか立ち直れなくて困っているんですよ。
監督、彼らは責任持って私が自宅までお送りしますので、今日のところはこれで勘弁してもらえますか?」
お辞儀した時のTシャツから覗かせた肉房の谷間に、監督は赤面して目を泳がせていた。
「あっ、わ、わかりました。
保護者の方が付いていれば安心です。
では、応援部にも伝えておきますのでよろしくお願いします。
それで、水嶋に伝えておいて下さい。
今日の試合は負けたけど皆評価しているから、いつまでもクヨクヨするなって。
では、私はこれで。」
そう言い残して監督は出口へと戻っていった。
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女豹女教師優子の淫行日誌 ©著者:小島 優子
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