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7章:野球部エース水嶋君の場合 (11/12)

「ああ・・・、あうぅぅ。」

小悪魔に餌食となった彼は、ただ悶絶するだけだった。

彼女はしゃぶりつきながら妖しく光らせたネコ目で彼を見上げ、ユニフォームとアンダーシャツをたくしあげて両手で乳首を摘み、親指と人差し指を巧みに動かして弄りだした。

カウパー液の何倍もあろうとする涎が彼のエキスが充満したパンツの一面を覆いつくし、時折咥えたままニコリと微笑む。

「お・・・、お前、きっ、汚く・・・ない・・・のか?」

性感帯のカリ首を甘噛みして、亀頭をバキュームのように吸いつきながら激しく舐めまわす彼女のテクは、パンツの上からでも敏感に反応する。

さらに両乳首の自由まで奪われた彼は、言葉を発することも精一杯だった。

そんな彼とは対象的に無邪気な微笑みで見つめる彼女が、一度涎まみれの唇を離して答えた。

「水嶋君だから大丈夫だよ〜。」

誰もが振り返る学園のアイドルが、自分を特別視してくれていることを改めて気付かされ、その昂りが海綿体を鉄の如く硬直させた。

彼女の絶妙な舌技が肉茎に電流を走らせ、その勢いでビクッと大きく痙攣すると、パンツの中からカウパーに溢れて巨大化した亀頭が顔を出した。

パンツに隠れた肉茎は、レッスンの時に使ったディルドより一回りも大きく膨らんでいた。

自分の大好きな学園のアイドルが、自分の好みの髪型にイメチェンし、さらに球児の憧れのチア衣装で自分だけに自分の汚れたパンツにしゃぶりつく。

彼の脳裏が小悪魔の住む異次元にトリップしてしまうのも仕方ないことね。
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女豹女教師優子の淫行日誌 ©著者:小島 優子

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