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7章:野球部エース水嶋君の場合 (2/12)

「うわー凄い熱気だね!

さすがに注目株同士の闘いって感じ。」

「優子ちゃん、今日は何か大人しめだよな、いつもは見えそなくらいのミニスカートなのに。」

「こら!古平君!

そんなのここで穿いて、もしテレビに映ったらパンツまで撮られちゃうじゃない!」

「はは、それもそうだな!」

今日の私はいつもの女豹女教師を隠すため、水色のTシャツとジャージのパンツ姿で来ていた。

「でも、先生、胸の量感は目立ちますよ。」

「余計なお世話よ!」

エッチな目線でからかう青沼君の頭をコンッと小突いた。

マウンドではイケメンエースの水嶋君が打者をバッタバッタと三振に持ち込み、その度にスタンドから黄色い声援があがった。

「キャー!水島くーん!」

私達の周りからも黄色い声援がどよめき、まるでアイドルのコンサートのようだった。

「水嶋のモテ方ハンパねーな!

俺も不良やらねえで野球やってりゃあ良かったよ。」

古平君の嫉妬したボヤキに、私と青沼君がクスリと笑った。
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女豹女教師優子の淫行日誌 ©著者:小島 優子

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