ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

5章:学園のアイドル白鳥さんの場合 (3/15)

「それにしても羨ましいよな、水嶋は!

白鳥のすべてを独り占めできるんだもんな。

そういえば噂で聞いたけど、白鳥の奴、モリプロのスカウトキャラバンに合格したらしいぜ!」

興奮して出血した青沼君を介抱しながら古平君がそっとつぶやく。

「しょうがないよ、野球部のエースでプロから注目されてる選手だもん。

僕達には到底手に届かない存在だよ。」

「バ、達って、俺も入れんじゃねーよ!(笑)」

そう、この学園のアイドル白鳥さんには思いを寄せる男子がいた。

それは同じA組の野球部のエース水嶋信之君。

高身長のイケメンで実力もある彼がマウンドで投げる姿に、学園のみならず他校の女子生徒からも黄色い声援を浴びているの。

そんな二人は相思相愛で誰もが羨む理想のカップルよ。

チアリーディング部に所属する彼女の夢は、甲子園のマウンドで投げる彼を応援すること。

しかし、いくら彼の実力が本物でも、激戦区であるために簡単には甲子園の切符を手にすることはできないの。







42 /264

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

女豹女教師優子の淫行日誌 ©著者:小島 優子

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.