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3章:優等生青沼君の場合 (14/15)

快楽地獄に耐えながらもラストスパートでお互いペースアップしていく。

「いっちゃうー?

いっちゃうー?

いっちゃうのー?

いっちゃうのー?」

彼が私に最後の言葉をかける。

この時、何故か彼に余裕が生まれたのか、さっきよりは落ち着いた表情だった。

「あ〜〜、イッちゃう〜!

イッちゃうよ〜〜!

ハァ、ハァ、

一緒にイこう!

青沼君、

青沼君とじゃなきゃ、私嫌なの〜!

あん!あん!あん!」

そして、お互いの愛のこもったフィンガープレイが功を奏して、同時に絶頂を迎えた。

「ガガ!

ぐぉあー!」

怪獣の鳴き声のような叫びで絶頂を迎えた彼の肉茎から、噴水のような大量のザーメンが飛び出した。

「あっ、あっ、あっ、

あ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

私も教室はおろか、学校中に響き渡る大声で絶頂を迎え、局部から洪水のような潮が吹き上げた。

私達はその場に倒れ込み、しばらくの間、お互いの手をとりあって呆然と天井を仰いだ。
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女豹女教師優子の淫行日誌 ©著者:小島 優子

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