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3章:優等生青沼君の場合
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3章:優等生青沼君の場合
赴任して私が最初に配属されたのは、3年A組の副担任でした。
このクラスの男子生徒達は、私が副担任として着任したことを凄く喜んでくれたわ。
私が担当する教科は英語のgrammar。
グラマラスな私がgrammarを教えてるなんてからかわれたけど、考えてみれば、私にピッタリの教科だったのかしらね。
私は授業の時もタイトミニスカートで自慢の美脚をお披露目してるのよ。
ストッキングはベージュだったり黒だったり、たまに特別サービスで生足も披露してるわ。
そしてこの日は生脚サービスの日。
時折教壇の椅子に腰掛けて、全生徒を真正面に見据えて脚なんか組んじゃったりしてね。
ウフフ、私の雪のように透き通る色白の美脚、目眩しく映ってるかしら?
美脚の僅かな隙間に、男子の心が吸い込まれていくような視線を感じるわね。
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