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20章:土足で入ってくる無法者
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20章:土足で入ってくる無法者
サマースノーの営業が終わる頃、私は店に向かった。
ドアのところでチーママとすれ違い様に、目と目で合図した。
チーママ、他の従業員「お疲れ様です。」
私「お疲れ様〜。」
萌花は私を見ると、
「早く済ませて。」
と言ってきた。
私「あのさー、」
話し出したらトイレのドアが開いて、男性が出てきた。
男「お疲れ様です。」
暗闇で一度見ただけだけど、この風貌。
昨日の男に間違いない。
「お客様が居るって、どういう事?」
私は少し声を荒げた。
萌花「丁度いいから紹介するよ。お客さんじゃないから。あっ、店に来てるからお客さんか。」
私「お客様にはお引き取り願って。大事な話しだから。」
男「堀と言います。いま萌花さんとお付き合いさせて頂いています。」
ハッ?何コイツ!
私が確認しようと思っていた事、自ら喋るなんて。
私「堀さん、何を仰ってるのか理解してます?萌花は既婚者ですよ。」
萌花「そうゆうの止めて!それにもう洋祐とは終わってるって言ったよね?」
私「何が終わってるの?あんたが勝手に終わらせただけじゃないの?」
男「まあまあ、おかあさん。」
お前におかあさんて言われる意味が分からないけど!?
私は冷静にならなきゃいけない。
大きく深呼吸をした。
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