夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
19章:男の影
(1/4)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
19章:男の影
萌花と洋祐が上手くいっていないと知ってからは、萌花の行動を知らず知らずのうちにチェックしてしまう私が居た。
特に用事がある訳でもないのに、昼間いきなり家に行ったり、お店が終わる時間になると、
「お腹空いたから、一緒にご飯食べない?」
と連絡してみたり…。
昼間はいつ行ってもほぼほぼ寝ていた。
でも仕事帰りは、お客さんとアフターとか何だかんだ理由をつけられて、毎回断られていた。
女の勘と言うか、母親の勘?とでも言えばいいのか、アポ無しに行ってみようとフッと思い、その日は店が終わる時間を見計らって、お店の側で萌花が出てくるのを待っていた。
従業員達が次々に帰り、萌花が出てきた。
声を掛けようとしたら、すぐ後ろから男の人も一緒に出てきたのだ。
私は何故か躊躇し、声を掛けられなかった。
ボーイでも雇った?
いや、そんな話し聞いてない。
何より、そんな雰囲気じゃない。
萌花と男は、店前に停めていた車に乗った。
私も慌てて道路脇に停めた車に乗り込んだ。
<前へ
50 /57
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
my life ©著者:夢
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.