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18章:愛の鞭?
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18章:愛の鞭?
話しは、凛花が少年院に入院した時にさかのぼるのだが…。
ある日、洋祐からlineがきた。
[そろそろ凛花のところに面会に行こうと思います。詳しい場所教えてもらってもいいですか?]
私は、何故私に聞いてきたの?
萌花に聞けばいいじゃない
と思った。
洋祐には返信せずに、直接電話をした。
私「萌花に聞けばいいのに、喧嘩でもした?」
洋祐「萌花とはずっと口きいてないんです。」
えっ?
私「ずっとって?」
洋祐「どれくらい話してないか、忘れるぐらいですかね…。」
要件はlineでやり取りをして、必要最低限の事しか口をきかないらしい。
少年院の面会は、月曜〜金曜の平日しか受付ないので、平日仕事の洋祐は、なかなかタイミングが合わなかったみたいだ。
やっと現場が一つ終わるので、凛花に面会に行きたいと言うのだ。
私「萌花とは一緒に行かないの?」
洋祐「萌花が自分と行くのは嫌がると思います。」
私は思い出した。
そういえば鑑別の時も、洋祐は一人で面会に行っていた。
その時の洋祐との会話で、凛花はまた仲良くやっていけると思ったのだ。
そして洋祐から、
「凛花に謝りたいんです。凛花が少年院送致になったのは、自分のせいなんで。」
私「それは仕方ない事だったんだよ。洋祐だけのせいじゃないよ」
洋祐「いや、裁判の時に、自分が面倒みれるって言ってればきっと結果は変わってました。萌花の言う通りになんて、する必要なかったんです。」
何?
どういう事?
私は当然、洋祐に尋ねた。
洋祐は、淡々と話しを始めた。
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