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18章:二度目のラストまで (2/9)

出会った店に戻ってきて、約二年間位居たのかな?

もうどれくらい、経ったのかは忘れてしまいましたが、その間は特に変わった事もなく、月日は流れて行きました。

本当は昼職辞めて、夜に専念すれば、負担も減ったと思うのですが、彼女は頑固と言うか、奔放と言うか、昼職は辞めませんでした(笑)

近くで見ていたから、わかりますが、本当に良くやっていました。

翌日朝から仕事なのに、遅くまでアフターに付き合って、ほぼ寝ずに激務こなして…

そばにいる僕はかなり心配していましたが、弱音をほとんど言いませんでした。

ただ、それでも中々満たされて行きません。
(この満たされないとは、お金のことです。)


アドバンテージ(借金)が大きすぎます。
僕も全部でどれくらいあるかは、結構後で知るのですが…


これを書きながら、思いましたが、マジで前の彼は、終わってたなと、思います。


ちと、思い出した話…


昔の店に戻った彼女の元に、彼が来たことが有りました。

てか、何で顔を見せれるか、不思議

この頃には、彼女は彼からお金が返ってこないのも、覚悟していたし、諦めていました。
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僕は彼女で、彼女は僕で ©著者:I

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